埼玉の薬剤師求人の状況は?

一般的に首都圏はじめ都心部では薬剤師数は多く、供給力が多いエリアほど給与が安くなり、薬剤師が不足するエリアほど給与は高くなる傾向にあります。
これは薬剤師の資格が必須という専門職性や、専門職の中でも病院の医師や看護師と同じで、どのエリアでも必須の人材であることによります。
ここが、都心部の給与が高く地方では安くなる、という一般的な仕事との違いです。
この点、埼玉には13000人の薬剤師が就業しているとされ、東京に近いこともあって薬剤師の供給は多いのが特徴です。
そのため、埼玉でも一番の中心部である、さいたま市の大宮区などは人気も高く、充足傾向にあります。
もっとも、こうした繁華街にあるドラッグストアでは夜22時頃まで営業する店が多く、また、調剤薬局では土日も営業するケースも増えて来ています。
そのためシフト勤務ができる人や、夜遅く入れる人、土日祝日は入れる人など、常に募集はある状況です。
子育て中の方などは少し難しいと思いますが、曜日や時間を問わず働ける人には、さいたま市内も十分候補になるでしょう。
川口市、久喜市、蕨市、川越市、所沢市などでは、多くの病院や調剤薬局、ドラッグストアで薬剤師求人があります。
中には給料を高く設定している求人や、土日がしっかりやすめる職場も多く出ています。
このことは、薬剤師数は多いものの、エリアによって偏りが生じていることを示しています。
埼玉は全体的にみて交通の便もよく、東京のベッドタウンとして住みやすいエリアなので、中心部に限定せず、探してみてはどうでしょうか。